☆ホンダが新MotoGPライダー発表

 ホンダより、新たなMotoGPライダーが発表された。故加藤大治郎選手のあとを継ぐべく選出された人物である。多くの期待と重責を担った若者の将来に、我々のパワーを送ろうではないか。
 以下に、ホンダのリリースをそのまま掲載する。

*************以下ホンダのリリース***********

2003年5月8日

MotoGP参戦の「Team Telefonica MoviStar Honda」が清成龍一選手をライダーとして起用


Honda RC211V を使用し、2003MotoGP世界選手権に参戦している「Team Telefonica MoviStar Honda」は、5月25日に決勝が行われる第4戦フランスグランプリから、清成龍一選手(20歳 埼玉県出身)を参戦ライダーに起用すると発表した。

 清成選手は昨年行われた、2002年全日本ロードレース選手権ST600クラスに、宇川 徹選手や故加藤大治郎選手が所属していた「チーム高武RSC」より参戦。弱冠20歳で8戦出場中4勝を達成し、参戦1年目ながら年間チャンピオンを獲得した。また4月27日に菅生サーキットで行われた2003FIMスーパースポーツ世界選手権では初挑戦ながら、2位表彰台を獲得するなど潜在能力の高さを見せた。
 今回の起用はチーム監督であるファウスト・グレシーニ氏の「若手の才能あるライダーと長期間の確固たる関係を築き、経験を積ませることでMotoGPのトップライダーに育てる」という意志により決定した。
 同チームとの契約期間は2003年シーズンの1年間ながら、2004年シーズンに関しては優先的に契約が可能な条件もつけている。清成選手の今後のスケジュールは、第3戦スペイングランプリでチームと合流。決勝レース翌日に、スペイングランプリの行われたヘレスサーキットでRC211Vを初めてテストし、フランスグランプリでの初参戦を目指す。


●清成龍一選手のコメント
「MotoGPへの参戦が決まった時には、急なことだったので驚きと嬉しさでいっぱいでした。しかし、サーキットに来て、簡単には行かない世界だということも実感しています。RC211Vには来週のテストで乗る予定ですが、今は不安よりも待ち遠しいというのが正直な気持ちです。まず落ち着いて慣れることから始め、これまでと同じようにやっていきたいと思います。」


清成 龍一(Kiyonari Ryuichi)

1982年9月23日 埼玉県生まれ 20歳
身長:171cm
体重:65kg
血液型:A型

<主な戦績>
1988年(6歳〜8歳) 初めてモトクロスバイクでオフロードを走り、オートバイに興味を持ち始め友だちと遊びでモトクロスのレースに参加
1991年(9歳〜13歳) SRS−J スズカ・レーシング・スクールに第1期生として入校、Team SRS-Jに所属し将来のGPライダーを夢見てトレーニングを開始。ローカルミニバイクレースやGP80レースに参戦
1996年(14歳) 鈴鹿・筑波選手権 GP80クラス チャンピオン
1997年(15歳) 筑波選手権 GP125Bクラス チャンピオン
1998年(16歳) MFJ全日本ロードレース選手権 125ccクラス ランキング26位
1999年(17歳) MFJ全日本ロードレース選手権 125ccクラス ランキング23位
2000年(18歳) Team高武RSCに移籍
MFJ全日本ロードレース選手権 250ccクラス ランキング20位
鈴鹿8時間ロードレース参戦 XFクラス 2位
2001年(19歳) MFJ全日本ロードレース選手権 250ccクラス ランキング16位
2002年(20歳) MFJ全日本ロードレース選手権 ST600クラス チャンピオン
MFJ全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス 10位
MFJ全日本ロードレース選手権(Rd.8 TI) スーパーバイククラス 優勝
2003年 スーパースポーツ世界選手権(Rd.3 SUGO) WSS600クラス 2位
MotoGP世界選手権 Rd.4フランスよりMotoGPクラスに参戦

<以上>