☆9月11〜12日 中央日本堪能パーティー



 大盛況大成功の宴であった中央日本メデタイ!
 ということなのだがぁ、なななぁーーーんと。そのレポートアップが、イベント終了から40日以上も経過してからになってしまった。ネット世界常識超越の暴挙である。ふんっ、こんな時代だからこそ早けりゃってもんじゃなかろう、と開き直るtsujiであります。すいませんねぇ皆の衆。参加した方々は懐かしい夏の終わりの想い出を振り返るつもりで、そうでない方々はお祭り騒ぎのエンタとして、のほほんとご覧ください。でも、写真を1カットずつ編集しつつ思い起こしてみるにつけ、こんなに楽しいパーティーは滅多にないだろね、と改めて感慨にふけってしまったよ。
 この企画、じつは当webサイトSALIDAを立ち上げた当時から、ぜひやりたいと思っていた。そして、2004年で最もtsujiがリキを入れた企画だった。4年めにしてようやく実現できたのは浜松原住民Hide、それに磐田移民KURAというご両人の、入念現地実踏調査と当日の誠心誠意の誘導があったから。じつに多謝であります。
 にしてもだ、なぜにtsujiはリキを入れたのか。理由はふたつある。まずは静岡県のでっかいスケールをみんなで堪能したかった。東京周辺の人間は、静岡といえば東名高速沿いに考えがちだが、じつは山梨や長野と接する県で南アルプスをも内包。そいつをだ、今回は浜松を出発点に北上して縦断ブチ抜き走破。そして長野県の八ヶ岳で解散し日本列島の東西南北に散っていくという、我がニッポンのど真ん中を駆け巡る雄大豪快ツーリングなのである。
 キーワードとなるのが国道152号。南は浜松から、北は八ヶ岳の脇をすり抜け丸子町まで伸びるこの国道は、じつに痛快かつミステリアスである。地図を眺めてこの道を追うだけでも、様々な想像が湧いて机上冒険ツアーを楽しめる。のだが、実際の面白さはそんな想像をはるかに超える。日本の旅、ニッポンの公道スポーツ。そのエッセンスが凝縮されているのを、今回参加の衆は体感したはずだ。
 この企画をtsujiがぜひ開催したかった、もうひとつの理由。それは実行エリアの位置である。ここはニッポンの西と東の接点なのだ。基点を浜松とすれば、東京中心からでも2時間少々だし、名古屋からは目と鼻の先。関西からのアプローチも難しくない。人類最大級の発明ネット世界でwebサイトを運営しているのだから、普段はあまり顔を合わせない、広範囲の方々が一堂に会するツーリングパーティーをやりたかった。実際、あちこちから集まりましたねぇtsujiを入れて総勢22名。これでも、募集開始から5日間ほどで満杯になり締め切ったんだよ。内訳を並べると、宮城2名、栃木/埼玉/千葉から各1名、東京/神奈川/静岡から各5名、愛知/岐阜から各1名。いやぁ賑やかっ!
 抜群の天気、旨い飯、絶景のロケーション、快走とアクティブシーンが絶妙に混在する道、そして愉快な大騒ぎを通して築かれた広域人間ネットワーク。最高でありましたぞ。だから使用写真点数も100カットと多く通常レポートの2倍で、ページがちょっと重いけどご勘弁ねっ。


●浜松といえば鰻じゃ!



 集合場所は、東名の浜松インター出口近くにあるガソリンスタンド。広大なスタンドなので、最初の4〜5台のうちはよかった。が、指定時刻の10時近くになり続々と面々が集結し始めると……。いやぁ〜多いねえやっぱり22台は。ガンガン走りまわる企画としては限界だと思うよ。tsujiは点呼やらスケジュール表の手渡しで大わらわ……うん? 1名たりない?!? と参加者リストで調べれば、なんと幹事役のひとりKURAではないか。ったく、すぐ隣村の磐田だろうがぁっ。と言ってるところへ平身低頭で登場じゃ。即座に全員が顔を覚えたのであったメデタイ。しかし、今回はなぜか、KURAが愛車とともに写っている写真がないんだよなゴメン。奇怪改造多数太古車FZ400から、これまた少々不思議仕様中古CBR600Fに替え、SALIDA公式初登場だったのにね。
 参加者同士は初顔合わせ多数だが、なぁ〜にすぅ〜ぐ旧知友人同士感覚になるって、お任せぃ。
 しかし22台である。これがひと塊で移動するのは、かなり難しい。人迷惑でもある。そもそも隊列を組んで移動していくというのはtsujiが大嫌い。グループツーリングの楽しさは兵隊ごっこではないはずだ。SALIDAでは常々、なるべく各自が自由に走れるようにスケジュールを組む。とは言え、先導者が道案内しないと無理な場面もあるんだよなぁ。そこで今回は2グループに分割。これ、正解だったな。ではAグループから出発じゃいっ。


 と、御一行様が最初に向かったところは鰻屋。浜松といえば、やっぱりウナギでしょうが。
 浜松インターから10分ほどの、しかしヨソ者にはまず分からない裏道にある明治10年創業の老舗鰻専門店、中川屋であ〜る。幹事役のひとり、浜松のHideが紹介してくれた店なのだが、ちゃんと鰻の香りがするところが偉いとtsujiは思った。

 ジャジャァーン、これがその鰻だ。左は、この店の看板料理である『うなぎとろろ茶漬け』で、ひつまぶし/うなとろ/うな茶と、3つの味を楽しめる。tsujiはロケハン時にこれを食べてるから、今回は右の『上うな重』を選択し直球勝負で鰻を攻めた、これがまた旨い。


 いっただっきまーす。と皆の衆が一斉に鰻との格闘を開始する。そう、この人数なのに、料理はササッと出てくる。それも作りたてだぜっ! じつは、事前に参加者から注文を取りファックスで送信しておいたのだ。それに、店が混む昼どきの前、正規開店のちょっと前という時刻指定も。22名がゆったりと賑やかに鰻の宴を楽しめたのは、お店のご協力もあってのことです多謝。中左の部長は、贅沢にもキモ焼きまで頼んでご満悦。中右は磐田から来てくれたHitomiクンで素敵な笑顔がいいね。

 中写真の左手前は、栃木部(そんなのあるか?)のADVである。いつもながら食いっぷりの良さは抜群じゃ。彼の奥隣で、たいや屋@平塚はまだ料理が運ばれてきておらず手持ちぶさただというのに、すでに完食に近づきつつある。
 とは言え、大食漢ということではこの人を忘れてはいけないKURA。右写真で、豪快に鰻に食らいついている人物じゃ。バイクは写ってなくても、御本人単体としては、食い物シーンで自然と被写体になっちゃう。普段はおとなしそうな青ロクも、バリバリ食う。手前のデッカイ背中は、久々登場の"たけちゃん"であります。フェーザー1000大好き人間の彼が自ら作ったオリジナルTシャツがいいね。
 各メニューともかなり量は多めなのだが、とにかく皆の衆、よく食う。食う、食う食う食う食う食う食う食う食う食う食う食う食う食う食う食う食う食う食う。


 いやぁ〜〜〜食った食った。そして旨かった。ということで中川屋の前で記念写真を一発。このあとも何度も登場する記念写真だが、これってやっぱツーリングの基本でしょ!


●愉快満載の国道152号を走り始める


 鰻を堪能した御一行様は、HideとKURAに導かれて本格ツーリングに出発。鰻屋から5分も走れば、いきなりこの快走道路である。浜松市内の国道152号など面白くないし遠まわりなので、Hideはこの天竜川沿いの土手道経由を選んだのだが、じつに正解だね。こんな調子で20分くらい走ってから国道152号に乗ったのであった。

 国道152号に入ってしばし、脇にあるスーパーに集合。メンバーの点呼確認や小休止&おトイレ、そして夜の燃料=酒類の買い出しであ〜る。なかなか良いタイミングと好都合スポットでの休憩じゃん、やるねHide&KURA。
 しかし、皆の衆はややお疲れ? というよりもだな、暑かったのだよこの日はかなり。日陰に避難している連中もいますな。Matuyasuはバイクから降りるとシッカリ帽子を被っている。スキンヘッドにした1年めは、かなり気を付けないと頭皮が日焼けでボロボロになるぜ、というtsujiの忠告を守っておるヨロシイ。
 けどなあ皆の衆、暑いなどと文句を言ったらバチが当たるぜこの好天。拙僧へのお布施は誰も出さぬのかバチ当たりどもめが。まあヨロシイ俗界の輩たちよ、これから行くところは涼しいぞ期待するべし。


 その後も快走は続く。国道152号の、この天竜川沿いはじつに快適である。スイスイ走れるだけではなく、風景もなかなかヨロシイ。秋葉ダムにより川幅が広くなっているこのあたり、なんかヨーロッパの道を走っているような気分がするのだよtsujiは。

 調子に乗ってぶっ飛ばしていると、いきなり道がこのように細くなったりという場面が出始める。通過する集落も、町というより集落の感となる。脇に流れる川も、佐久間町あたりからは天竜川とは呼ばない、水窪川であって、次第に川幅が狭まる。山岳エリアに近づいているわけで、ジワジワとアドベンチャー気分になっていくのだ。このジワジワがいいんだよね、じらされてるみたいで高まるのだフフフッ。


 水窪町(みさくぼ)の福祉センター前にある駐車場で小休止。これも良いタイミングだぞ幹事の衆よ。けっこう大きい駐車場なんだが、やっぱこの台数は多いやね並べてみると。走っているときは、道の分岐点以外はテキトーにばらけているからとくに感じないんだけどさ。ダイナミックではあるが迷子になりにくい一本道状態が多く、大勢でも勝手に走れるのもこのルートのいいところ。バイクは、自分が気持ちよいペースで走らなくっちゃね。
 ほほう、やはり暑いか、皆の衆は日陰でお休み。

『姫』たちは……と見れば、アイスにかぶりついておる。まあこの好天では食いたくもなろう。しかし、よく食うなぁ姫たちは。さきほど鰻をやっつけたばかりであろうが。それにしても、SALIDAの企画となると、なぜにアイスを食するシーンが毎回のように登場するのであろうか??? 少なくとも今回は拙僧が仕組んだわけではないので念のため。
 左はいつも元気なyoumin姉様。右は今回突如BMWで登場し注目の的となったHiromi。中央はピンぼけになってしまったゴメンね"ぽっぷ"女史です。ぽっぷはね、タイトなワインディングを想定してセローに乗ってきたのだが、現地では確かに正解とはいうものの自宅東京往復の高速道路を考えると……よくやるよタフなヤツだ。


 快走はまだまだ続く。どんどん続く。そして、次第に狭くなっていた国道152号が突如、高速道路のような様相に。聞けば、自動車専用道路にしようかな〜っと工事を始めたけれど、やぁ〜めたっ、となってるらしい今のところ。これも国道152号の不思議な顔のひとつ。ガンガン飛ばせます。

 飛ばせる……と調子に乗ってはいけない。その高速道路っぽいところをしばし走ると、このように突如(今回のレポートは『突如』がなぜか多い)、急激に狭い林道状態になる。路面の舗装もかなり荒れ気味に。これが国道152号なのだ。ビューッと飛ばした直後に、こういう道もバリバリ走破する、それが公道スポーツってものよ。
 そしてじつは、このあたりで一本道なのに突如(まただよ突如が)国道番号が消滅。タイトコーナーの連続する兵越峠(ひょーごえ)を越えきったところの集落には、写真のような看板があった。ヨソ者、遊び人の我々には愉快なルートではあるが、住民とすれば「国家よイイカゲンにしろ!」と言いたくもなろうねやっぱ。
 この兵越峠は県境。看板のあった集落(南信濃村の八重河内?)はすでに長野県である。ここで突如(まただ)国道番号が復活じゃ! いや面白い愉快御機嫌悦楽至極。


●メインステージであるぞっ


 兵越峠から先は、道なりに進むとやがて国道番号どころか道そのものが消滅する。が、その消滅点より10kmくらい手前の小中学校の脇から、我々は右手の小道へ。立派な看板などないのだが、そこが日本のチロルとも呼ばれる『しらびそ高原』への入り口だ。そう、ここからが本日のメインステージである。
 あんたらの想像を超えた急登坂と急カーブの連続だから覚悟せよ、と皆の衆に脅しをかけるtsuji。気を許すと何かが起こりかねない道である、そのくらい言っておかないとね。効果絶大だったようで、何事もなかったメデタイ。注意は必要だが、その分だけ得られる絶景はこたえられんぜよ乞うご期待じゃぁっ。


 ガンガン登ります。ドンドン行きます。ほれ見たことかの、こんなコーナーの連続じゃぁ。R1150GSの部長が行く、ファイアーブレードのリグも行く。眼下には目もくらむような谷が開け、周囲には南アルプスの山々という超絶風景が展開してゆく。皆の衆より先まわりして上から眺めると……。

 どうじゃこの絶景! 眼下の、本当にほとんど真下で壁を這いまわるようにノタ打つ道、そこにバイクが小さく写っているのを見よ。そしてこの絶壁のような場所に張り付く集落。
『下栗の里』という。日本のチロルと呼ばれるのも分かる。しかし……tsujiの技術と安カメラでは、ここの本当の美しさと迫力は表現できませぬ勘弁ね。偶然モーターサイクリスト誌11月号でもここを取り上げているから、プロの写真でその情景を見ておくれ。


 ワインディングなんて域を超えてるねぇのタイトな急登坂屈曲路を上り詰めたところに、基本的には上村(かみむら)村営の施設がある。この場に作るのは大変だったであろうフラットで広大な駐車場、地元チロルのオバチャンたちが土地のものを売る売店兼食堂、そしてペンション風の高原ロッジなどもある。そこで撮影したのが、トップの記念写真だったのだ。いやぁ〜、いいところです。その概要はこの上村webサイトにあるよ。
 下栗の里もいいところなんだけど、日本アルプスを眺めながらの展望風呂の誘惑と、座敷でのドンチャン騒ぎ(ここのロッジはベッド)ということから、我々はもう少し先の『ハイランドしらびそ』に宿を取ってある。ここからは、尾根づたいのわりと平坦なワインディングを10kmちょいだ、かぁ〜るいもんよ、さあ行くぜ皆の衆。

 これは、まあ普通のワインディング状態ですな。ドンドン行きます。ガンガン走ります。普通というには、脇の崖が崩れそうだったり、道に石コロや木の枝が落ちてたりするけれど、それが公道というものよ皆の衆。そこをトラブルなくシャキシャキ進むのが公道スポーツであるぞよ。写真は少々ブレ気味ではあるけど、拙僧がドタバタ走りまわりつつ撮影しているので勘弁ねっ。


●標高2000mの夜は賑やかに更ける


 到着しましたハイランドしらびそ。標高2000m級の尾根をグリグリ走っていくと、忽然とこの立派な宿が表れる。チェックインする前に、皆の衆はしばし周囲を徘徊じゃなかった散策。そして例によって記念撮影などを各自それぞれにやっておりました。拙僧も以下のように多少撮影である。

 なんだか、周囲が霧っぽく写っていますな。走ってるときは到着直前まで晴天だったのだが、宿に来たらガスが出た。とはいっても、カメラを出していないときには、ガスの合間からチラリチラリと南アルプスがそれなりに見えたのであるよ。それもまたオツではあるが、たとえカメラを構えていたとしてもデジカメで表現できるものではない。ちなみに、ガスがかかっていなかったロケハンのときは、以下の絶景であった。





◆◆◆◆◆しばし時間経過◆◆◆◆◆


 以後、皆の衆はまず風呂へ。何しろ2000m級の尾根に位置する宿である。そして風呂場は周囲が巨大なガラス張り。男湯からは南アルプスが、女湯からは中央アルプスが、ドドーーーンと丸見え状態なのである。ガラス越しに見える霧の合間の山々は、デジカメでは絶対に写せないので諦め、ひたすら湯浴みを堪能しておりました。行けなかった方々、写真なしでゴメン。
 その後の夕食。心のこもったキノコ汁など、どれも美味しかったのだが、これも呑むのと食うのに忙しく写真はありませんゴメン。しかし……。
 これは撮っておかねばなるまい、とtsujiも皆の衆も思っていたもの。それは用意されていた中央日本堪能パーティ御一行様の看板じゃ!!!
 べつに申し出て作ってもらったわけではない。宿の支配人様がSALIDAのwebサイトを見て、気を利かせてくださったのじゃ多謝。ホテルの玄関と、夕食の席と、2箇所にあった看板。嬉しいねぇ〜。看板だけ撮影するのも味気ないってんで、夕食を終えそこそこデキあがった面々がフロントフロアでそいつを抱え座り込んでの記念撮影でござぁ〜るぅジャジャンッっと。んでもだなぁ後方の時計を見よ、まだ8時前だぜ宵の口、ほんの序の口まだまだこれからでっせ皆の衆よっ!



 夕食の席だけで収まるような面々ではない。初顔も何もあったものではない。スーパーで買い込んだ夜の燃料も使わねばならぬ(持ち込みっていいのかなぁ???)とばかりに、部屋に戻って飲み会の始まりじゃいっ。「やっぱそーゆーのは畳の部屋っすよぉっ」とtsujiに忠告したHide(左上写真のHitomiの右)、アンタは偉い。相模線も焼酎満杯の茶碗を掲げてご機嫌であ〜〜〜るぅ。

 左端、酒はまったく呑まない"たけちゃん"ではあるが、でも夜の帝王である。こういう場になると全開バリバリ。手前でKURAはすでに真っ赤じゃ。中央、部長はすでに完璧な酔っぱらい中年。その右奥、夜の女王という異名も持つHiromi(紛らわしいがTDMヒトミではなくBMWヒロミのほう)は、いよいよエンジンがかかり始めましたね状態であ〜る。tsujiは知らないよ、こいつに酒で勝つのは至難の業だぞ皆さんで相手してね。naoは……あらら、撃沈ですかぁ。


 この酒の席も楽しかったのだが、じつはもっと素晴らしいことが。テキトーに酔いがまわったところで、呑み直し用の酔い覚ましのため外の庭へ。すると、さっきまでの霧が吹き飛んで、超快晴で満天の星空。天空には、すんごい星の数。そこには天の川もバッチリ。流れ星も次から次へ。さらにさらにじゃ、下方には雲海が広がってるっ。
 これには感激っ!
 では、ってんで風呂へ突撃。SALIDAメンバー占拠の中、風呂場の明かりを落とし、湯船につかりながら星空を堪能したのであった。これは写真撮影不可能。ご紹介できないのが残念であるが、今回のツーリングで皆の衆が最も超絶サイコー印象に残ったことであったと思うよんっ。


●2日めも快晴じゃいっ


 翌朝はすっかり冷え込んで、バイクや路面の芝は朝露がびっしり。まずはこの美しさに惚れぼれするところから2日めは始まった。そう、今日も快晴でありまするぅ。さて皆の衆、今日もバリバリ走るぜ。


 しらびそ高原から標高を下げつつ北上するのだが、初っぱなから絶景がいくらでも展開する。朝日の木漏れ日がさす唐松林なんて、もうサイコー爽快であります。

 しばし走ると現れる地蔵峠。峠って雰囲気ではなく下りワインディングの途中なのだが、道端にあるその看板のちょい奥に、お地蔵様が鎮座していた。これは記念撮影をせねば。と僧侶3人衆? とは違ってまったく煩悩の塊の3名が絵づくり。後方に見えるハイカーのオバチャンのケツがまたよい。
 で、看板にあるとおり、ここから突如(今日も突如連発かよ、ったく)国道番号が復活である。摩訶不思議、いやいや楽しい愉快悦楽。ちなみに、国道の札が出たからといって、急に道がよくなるわけではありませぬ、今までと同じような山道である。



 ドンドン下っていくので高山の雰囲気ではなくなるが、ここにもまた別の素晴らしさがある。周囲の景色も抜群だぃ。国道152号は、この地蔵峠から大鹿村、高遠町あたりが一番いい雰囲気だとtsujiは思うね。
 地蔵峠から北は国道番号が消滅することもなく、すべてつながった、ちゃんとした国道? 道の様子は国道っぽくはないが、これが国道152号のいいところ。忘れたころに、忽然と国道らしい標識が現れたりもして、これがいいのだよ面白くてさ。


 高遠町(たかとお)市街地の少し手前にある、道の駅「南アルプス村」で休憩。ここもイイカンジでしょ〜が。それまでの自然まんまとはムードが違って、観光客がいっぱいいたりするが、それもまた趣が変わってよいのである。オマエらも観光客だろってか、ごもっとも。皆の衆、のんびりノビノビ気持ちよさそうであります。tsujiはガソリンスタンド探しに走りまわったけどね、ロケハン時にチェックしていた農協系スタンドは、日曜はすべて休みだったのだガッガーン。高遠町で発見したけどな。


●仕上げは信州名物ほうとう&八ヶ岳


 高遠町から枝突峠へと向かうのどかな田園風景、それに続く峠道。ここもなかなかイイカンジである。そして峠を越えると、眼下に茅野市の街並みと諏訪湖が。いや〜っ、走ってきたなぁの実感が湧きまするよ。太平洋岸の遠州灘から、まさに野越え山越えで日本のど真ん中に到着じゃい。

 信州と言えば>>>蕎麦ではなくて、あえてtsujiは『ほうとう』を選択いたしました。しかし……tsujiを始め多くの人が選択した冷たいほうとうは、イマイチだったなあ。左の"たいや屋"と右のMatuyasuが食う、熱いものこそがやっぱ放蕩、ではなくホウトウであると再確認したのでありましたね。などとゴタクを言いながらも、皆の衆は食う。ボリュームいっぱいだったのだが、よく食う。食う食う食う食う食うがここでも展開されたのであったとさ。


 ほうとう屋にて、浜松住人や宮城住人など一部はお別れ。達者で走れよと送り出し、残りの面子はいそいそと国道152号探索を続行したのであった。八ヶ岳山麓の大門峠へ向かう通称『大門街道』も国道152号である。いやいや良い天気だホントに。
 大門峠からは、さすがに国道152号に固執するのをやめ、今や無料となったビーナスラインを堪能。途中、絶景の休憩所でリラックスついでに、蓼科山を背景として贅沢な記念撮影であ〜る。磐田のKURAも清水のMatuyasuも、まだ御存命でありまするな頑丈である。SALIDA名物?アイスクリームを食うはRockyと、たけちゃん。単車旅達人の相模線は……中央に陣取っておりまする。姫組3人衆は……とーぜん元気バリバリだぁ。ここでADV@栃木は北上のためお別れでありました、バイバイね達者で走れよっ!


 以後は、八ヶ岳周辺をテキトーに走りまわる。まったく計画などなく、tsujiの気分で自由奔放イーイカゲンに走りまわる。22名の大所帯ではできないことだが、かなりコンパクトになった集団(それでも総勢で13名)ゆえの、勝手気まま。

 あえてメインルートを外し、tsujiの嗅覚で定めた方向へ突進しつつ、八ヶ岳山麓を徘徊。八ヶ岳の勇姿も、そこここに散りばめられる各種ビジュアルも、いや素晴らしい。道も快適。そして、ほぼマグレではあったが、懐かしの『美濃戸口』へ辿り着いた。ここは南八ヶ岳への登山口のひとつで、クルマ類などそれ以上は八ヶ岳に近寄れない行き止まりの場所だ。大昔に山登りをやっていたころ通った場所で、いや〜懐かしい、って懐かしいのはtsujiだけだろ?

 美濃戸口の駐車場にて、しばし自由弛緩時間である。紺碧の空、白い雲と白樺、清冽透明な空気、そして楽しい仲間。時間が過ぎていってしまうのが悔しいけれども日は傾いてゆく。面々は中央高速の小淵沢インターへと下り解散。あとは各自の好きなペースで帰宅の道を辿っていったのだった。

 なお、今回のツーリングでは無線を使用した。恒常的仲間関係ではなく、各地から集まった22名がまとまるとなれば、無線という『飛び道具』は役に立つ。2つに分けたグループそれぞれの先頭とシンガリ、それにtsujiが無線を装着という体勢だった。このシステムを組むため、普段は無線を使用しない幹事役関係(もちろんボランティア)にも無線通話装置を用意した。快くご協賛いただいたKTELに多謝。無線機は高額なものでなくても、写真の免許不要な省電力型(1機が1万円少々)で十分。無線があると、想像するよりずっと新しいツーリングの世界が拓けるぞ。





●参加者のご紹介

 今回のツーリング企画は、雄大な日本の自然を愉しみ、広いエリアからの参加者が一堂に会する、という二大テーマのほかに、tsuji的にはもうひとつの目標があった。脈絡のない多数の人間たちが、勝手気ままに走りまわりつつ、ほどほどに集団としてのまとまりを持つ>>>これは実際にやってみたことのない人には理解しにくいかもしれんが難題なのである。でも、それができなければ『自由の翼』たるバイクではない。軍隊の行進のように規則で縛るのはバイクに似合わず、そもそも当日に初めて顔を合わせるのだから縛るのは無理である。難しいけれども、これができなければインターネットという道具を活用してツーリング企画をする意味がない。
 脈絡のない20名超の人間たちが、自由奔放を愉しむ。これが、SALIDA開設3年半にして、やっと実行できた。tsujiはその思いに浸っている。もちろん、HideやKURA、それにサポート役を担ってくれた部長や"たいや屋"のおかげではあるが、そうした面子とのネットワークを作れたことも含め、SALIDAを立ち上げてよかったなと心から思っている。気持ちのよい2日間を創造してくれた参加者全員に、心より感謝いたします。
 そんな参加者諸氏の中から、一部ではあるがここにご紹介したい。コメントを送ってくれた方に関しては、それを添えてあります。
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■Ryou  お初であります。今回の幹事役のひとりHideの弟。こいつがなかなかセンスのあるヤツで、その片鱗は事前のケータイメールやりとりで感じてはいたが、実物に会ったら想像以上の感性にtsujiは脱帽であった。何の感性かって……難しいなぁ。走りがどうとかではないのだよ、けっこう鋭い走りもするんだけどね。それよか……会話のリズムとか……。いや、まだ2日間一緒にいただけだから、本当のところはこれから探求してやろうと思っている。兄貴も非常に面白いヤツだが、こいつも調査対象とする価値は絶対あると確信している。Ryouよ、今度は伊豆へ来なさい!
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今回、SALIDAイベントに初めて参加した26歳の男デス。
普段は石の裏のダンゴ虫のようにヒッソリと暮らしながら、
月イチの「ポエム的ソロツーリング」がメインです。
が、自分のバイクワールドを広げポエム的メモリアルの1ページを刻むべく、
勇気をふりしぼり参加を決意しました。
その結果、とてもいい経験ができましたよ。
人と人の結び付きの大切さを再確認できたって思っています。
またご縁がありましたら是非ゼヒ参加したいと思いますっ


■Hiromi  今回のツーリングで最も、皆の衆を驚かせ注目の的となったのがエクスタシー○△という別名も持つこの女性である。
 彼女は先の『富士漫遊2004_1』にも登場しているが、そのとき、乗っていたSRV250の非力さと格闘していた。SRVはtsujiが絶賛する素晴らしいバイクではあるものの元々がたいして速いバイクではないけれど、そういう問題ではない。かなり老朽化しくたびれていて、ハッキリ言って寿命であった。tsujiの知るところだけでも8年くらい前から乗っており、その8年前の時点ですら上等とは言い難い状態であった。そろそろ……と富士漫遊でtsujiは言ったのだが、それは本人が一番知るところ。
 とは言え、まだまだシツコク乗るものとtsujiも周囲も思っていた。ところが中央日本の集合場所、浜松に彼女が乗ってきたのは、なな、なぁ〜んとBMWである。皆の衆、目が点である。次の瞬間には誰もが借りてきたのだろうと思った。がぁ、なな、なぁ〜んと、このツーリングのために意を決して新車御購入だったのだよ仰天。その度胸に敬意を表し、そしてやったら似合っていたので、コメントは送ってくれなかったけど大サービス特大写真である。


■グーチュ  常連である。今までコメントをくれたことはなく、今回もその例に漏れずであった。しかしながら、従来のZX-6Rから中継ぎ的ブラックバードを経て、ついに04年型YZF-R1を春にご購入。じつに御機嫌な様子であったし、SALIDA企画で愛車が公式初御披露目でもあり、御開帳じゃっ! 13000rpmブチ回しの飛ばし屋でもあるが、一方でなかなかシャイな面もあるヤツだ。また、じつのところ意外と汎用性があるとはいえこの前傾ポジションのバイクで長距離をガンガン走るタフネスさも備えていて、この後には『岩手走りまくりツアー』もこなしたそうな。こういうヤツもいるから楽しいのだ。いずれは何かの企画でコメントを送ってくれよなっ。


■Shunsuke  岐阜からやって来てくれた。tsujiも推奨する636に乗っているのであ〜る。今年になってから、伊豆などのSALIDA企画にちょくちょく顔を出すようになった。目立たないようでいて、じつはけっこう面白いキャラの持ち主。春の花見会では、伊豆山中で深夜まで風呂に入って騒ぎ、それから岐阜へ帰って翌日は別所のツーリングパーティーに参戦したらしい。今回は、普通なら誰も迷うはずがない道の分岐を反対方向へ猛進。瞬時ながら一人旅など敢行し、他の面々よりも中央日本を深く愉しんでいた。ひょうひょうとした人柄、みんなに好かれていましたよん。
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これでSALIDAイベントに参加するのも3回目となりましたが、
今回もまた、新たな発見がいっぱいの刺激的で楽しいイベントでした。
たとえば、浜松では一人なら絶対に入るのを躊躇する敷居の高そうなお店で、
とっても旨いウナギが食べられたり。
たとえば、僕ならソロではけっして行かない荒れた道なんだけど、
そこを抜けると南アルプスの山々を一望する、
空に浮かぶような場所に出て雄大な景色と出会えたり。
なんか、サリダな遊びは好きですねハマりそうですぅ


■Rocky  お初です、SALIDAのお遊び企画では。勉強会には何度も来ていただいていたのだが、ついにこうしたイベントにも参加。遊びのための勉強なんだから、これでなくっちゃ。じつは、バイクに乗り始めてまだ1年なのだ。しかし、春から目覚ましい成長を披露してくれている。勉強会や勉強会ACTの解説ページにあるVoiceに彼のコメントが載っているので読んでみると面白いよん。今回も、生まれて初めて買ったバイク=ホンダ・ナイトホークでの参加だったが、じつはこのバイクでのツーリングはこれが最後に。何に乗り換えたかは……いずれ分かるでしょう。
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食った! 観た! 走った!
 初参加のSALIDAお遊び企画は、驚き満載のビックリでした。
 まずは『食った』であります。風情ある佇まいの隠れた名店で浜松の鰻を食す。事前注文の「うなぎとろろ茶漬け」は食い方マニュアルも読まず適当に食ったがウマイっす〜。今度、嫁さん連れて食いに来ようっと。
 次に『観た』。しらびその宿の夜に、天の川。いつかの海外旅行で見た記憶があるけど、日本では見えないと思い込んでいました(編集注:そんなわきゃねーさ)。見えるんですね〜。流れ星もたくさん。しかも眼下には星明かりに浮かぶ雲海のじゅうたん。感動ものでっす!
 そして『走った』。何とも楽しい国道152号でした。いつものマイペースで集団からすご〜く遅れて走らせていただきましたけどね。
 とにかくスケールの大きい「お遊び」でした大満足


■リグ  お初です。愛知県からのご参戦であ〜る。じつはね、昨年の爆走パーティー@志賀にエントリーしていたのだが、悪天候で中止としたためお会いできずじまい。1年越しの思いが叶って? ついにSALIDA初登場となった。とっても明るくて愉快な人物である。tsujiも賞賛する98年型CBR900RRを嬉々として走らせる元気者でもある。今後、SALIDA活動における西方開拓をヨロシク。
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3年ぶりぐらいのお泊りツーリングでしたが、とても楽しい2日間でした。久しぶりに感動し、そして元気をもらいました。
 初日の早朝は西の方(愛知・岐阜)では雨が降ってました。集合場所へ向かう高速道路も所々路面が濡れていたんですが、浜松に近づくに従ってよい天気になりました。雨が心配で、前日にはしばらく使っていなかったカッパを取り出して防水スプレーをかけるぐらい準備していたのに、結局2日間ともいい天気。しらびそ高原の夜空も最高でした。酒席も楽しかった。
 道中、自分の後ろにつじさんが来た時には少々キンチョーしました。が、逆につじさんの後ろについて走れたときには、いったいどんな走りなんだろうって観察しつつ(じつはついて行くので必死)直後を走れる嬉しさを噛みしめていました。
 思い切って参加してみて良かった。遊び企画にはまた必ず参加します。とりあえず次は昨年お流れになった「志賀爆走」かな。勉強会にもエントリーするべく頑張ろっ。
 自分の世界を広げようと思って参加し、結果いろいろな人に出会えました。バイクへの関わり方も今までとは違ってくると思いますし、少しだけですが自分の世界(視野)も広がったように感じています


■Bjoke  お初です。今年から勉強会のほうに参加されるようになっていたのだが、お遊び企画は初登場である。とてもシャイな方で、あまり喋るほうではないのだが、でもいつもニコニコである。夜の酒席へも本人とくにお気に入りの焼酎を持参してきてくれた旨かったっすよぉっ。まわりのペースに惑わされず、常に淡々と自分のペースで走り続けるところがカッコよい。のんびり派というわけではなく、そこそこ飛ばすのだけれども、見ていて不安がない。今後はどしどし遊びに来てください。そのうち気が向いたらでいいからさぁ、いつかはコメントも送ってちょーだいねっ。


■やじ  お初です。千葉方面の自主開催ツーリングには参戦されていたようだが、SALIDAオフィシャル企画には初登場である。失礼ながら、tsujiよりもだいぶ年齢が上なのにハヤブサを元気バリバリしごいておられた御立派。さらに、あちこちの休憩ポイントでは、すかさず地元のオバチャンなどに話しかける。見知らぬ地での見知らぬ人々との会話を愉しんで旅を膨らませ貴重な情報も仕入れるあたり、さすが小僧とはワケが違うわいと感心いたしやしたん。そして、なぜかモータースポーツ関係にはやけに詳しい。今後はSALIDA企画にドンドン登場していただきたいものだヨロシク先輩!
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つじ・つかさ師匠、お世話になりました。今後は師匠と呼ばせていただきます。
 さてさて初日の朝、浜松に集合した方々との初顔合わせとなりました(編集注:やじさんと面識のある人は、おそらくいなかったと思う)。
 さすがSALIDA、皆さん予想どおり、いい顔した人ばかりですなぁ。世間が思うバイク集団とは全然違う趣の方ばかりでした。バイクでストレス発散をと考えていた私など……チト反省であります。
 それから、独特のツーリングスタイル。コースの説明も、つじ師匠が要所でたとえば「この先は右へ右へと行けばいいだけですからね、では各自のペースでご自由に」なんて調子。細かい道順や注意事項をあえて述べず、チョットぼかして自己責任を促すあたりに「グループツーリングだからといってオンブにダッコではいけませんよぉ」というSALIDAポリシーが伝わってきました。
 やたらと甘やかさない方針ではあるが、一方で「夜の宴会が本当の目的でっせ」なんて和ませてくれて、お顔に似合わず優しいんですねぇ(編集注:顔に似合わず? 優しい顔でしょうに)。初参加の私なども皆さんと一緒に遊べるよう、いろいろと気を遣っていましたね、ありがとうございました。おかげさまで、とっても楽しめましたぞっ


■Hide+++++&+++++Hitomi  最後はやっぱ、このカップルである。その熱々ぶりには参加者全員がアテられっぱなしであった。なんとも仲がよく、そしてお似合いの素晴らしい組み合わせである。
 Hideは今年から勉強会に通うようになったが、お遊び企画への登場は初である。初登場で、いきなし幹事役である。とゆーか、浜松基点でイベントをやるのなら僕にお任せを、と彼が進言したのでこの企画が実現したようなものなのだ。ありがとうございまするぅ。そして、当日は購入したてでナラシを終えたばかりのCBR1000RRを駆っての登場だぁヤルね。かなりアバウトでいて要所は抑えた誘導もなかなかであったよホント。
 彼女Hitomiのほうは、tsujiも初対面。クラウザーのパニアケース付き黄色TDMに颯爽とまたがって登場したのだが、これがまたカッコよろしいのである素晴らしい。手を出すなよ! と口では言わないが目でtsujiに牽制していたHideでありましたねぇ。また遊ぼうよHitomiちゃん!
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今回はHide君に誘われて参加させてもらい、噂に聞いていた「パワフル辻さん」のナマにお会いできて感激でした。それから、いつもはカッコつけてるのに、今回みんなの前であんなにオチャラケてるHide君を見れたのも貴重だったな。
 今回は、とても身近なコースだったのに、新たな発見や冒険が山盛り!
 たとえば、うなぎ。「うなぎは蒲焼きが一番」と言われて育ってきたので、トロロやお出汁にワサビで食べるうなぎは、まさに目からウロコ! 静岡県民なんですケドねぇ(笑)。
 しらびそ高原では、言葉がないくらいの満天の星空。本当に来て良かったと思いました。山の澄んだ空気、高い空、つじさんの頭に止まるトンボ(^o^)。秋を肌で感じずにはいられませんでした。
 昼も夜も感動的な2日間でしたっ
東海や関西方面の方々にも参加してもらえる、浜松を基点としたイベントを開催したい。つじさんから、そう相談されたとき、浜名湖畔を行進してダラダラとバーベキューじゃぁ、つまらないと思った。バイク乗りたるもの走ってナンボ。天竜川沿いを北上し長野に抜けるルートを提案させていただきました。
 フタを開けてみれば、総勢で22名もの大所帯で、その誘導という大役。僕はSALIDAお遊びイベント初なのに……。始まるまでは正直なところ、どうなることかと少々不安でした。
 でも、ベテランの方々のサポートもあって2日間を無事に走りきれた。よかった、よかったぁ。天気も良くてなによりでした。しらびそ高原の星空がサイコーでしたね。また別の企画でも皆さんと一緒に走れたらいいなぁ、なんて思う今日このごろです


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■tsuji@SALIDA てなわけで皆の衆、またいつかどこかで。