☆9月24日 爆走パーティー2003/福島山形



 誰もが休みは土日とは限らない。週末こそ稼ぎどきという人って実際には世の中にたくさんいるのだ。バイク屋さんなんかもそのいい例だね。そんな方々から寄せられる、たまにはウイークデイの企画もやってよ、という声にお応えする日帰りツーリングが『爆走もの』である。昨年はさぼってしまったが、2001年には2度開催して好評だった。
 ただ、ウイークデイといっても、月曜から金曜までのどこにするかがいつも悩みの種。バイク屋さんにしても、定休日がけっこう店ごとに違う。結局、tsujiの気分でエイヤッと決めてしまうしかない。今回は水曜日とした。
 せっかく道の空いているウイークデイに走るのだから、いっそのことガンガン走りまくって距離を稼いでしまいましょう。リズムさえつかめば、日本の道路事情だって1日に500km以上走ることは難しくも苦痛でもないはず。そして、ゆっくりと語り合ったり景色を眺めたりする時間はないけど、次々と変化する道や景色や空気を『流れ』として捉えて堪能するのもバイクならではの楽しさではないか。これも『爆走もの』の特徴なのだ。
 東京や神奈川からの参加が可能なエリアということで、今回は福島から山形に抜けるルートを想定。まあ、細かいルート設定はなく状況とtsujiの気分でテキトーに走るのがSALIDA爆走スタイルではあるが、このエリアなら東北の人も来てくれるのではないか、という期待もあった。なにしろweb募集のイベント。いつもの仲間とは違う人と出会えるというのがポイントだよね。当SALIDAは『出会い系サイト』ですから。
 で、集まりましたねぇ、総勢21名。tsujiが勝手に予想していた連中は来なかったのだが、替わりに東北勢がたくさん来てくれた。地元福島、仙台、盛岡、さらには青森からも。そこに東京や埼玉など関東勢が合流し、賑やかなツーリングパーティーとなったのである。地元組などは『距離を走る』というテーマは達成できなかったが、どーでもいいってこと。今後の爆走は『広いエリアから集まる』にテーマ変更しますかね。
 天気は最高ではなかったものの、天気予報から想像したよりはずっとマシ。往路の高速や、ワインディングのかなりの部分をドライ路面で走れたし、雲海も見られた。そして何よりの収穫は、参加者の半数がSALIDA初登場、tsuji初対面であり、新しい出会いがたくさんあったことだ。住んでるエリアも乗ってるバイクも年齢も、まったくバラバラ。この雑多感こそがSALIDAだと思っている。またやるぞ!


●まずは磐梯吾妻スカイラインへ駆け上るが……


 関東組は、佐野S.A.などで集結しつつ東北道を北上することから始まる。ときおり小雨がぱらついたりしたときはあったが、カッパを着る必要性に迫られるほどのことはなく、爽やかな緑を眺めつつ快走。一方で北東北組は南下してくる。そして福島西I.C.出口で地元組を含めて全員が集合。いやいや、20人を超える人々、それも初顔合わせが多いとなると、メンバーチェックにあたふたのtsujiであったよ。
 雑然としたI.C.出口じゃ、メンバー紹介などする気分にもなれぬ。最低限の約束事項を説明したのち、とっとと出発。そしてI.C.からほど近いフルーツラインに入って給油だ。ここのガソリンスタンドは、磐梯吾妻スカイラインやレークラインのチケットも売っていて、現場で買うよりちょっと安い。しかし……、この人数だと給油だって大騒ぎなのだ。多人数ツーリングの幹事をやったことのある人は分かると思うけど、15人を超えると何かと配慮がいるのですよ、ホント。


 給油を済ませ早々に出発。やってきたのは磐梯吾妻スカイライン料金所脇の駐車場だ。やれやれ、である。やっと落ち着いて話ができるところに着いた。
 しかしなぁ……。このスカイラインの目玉である頂上付近、吾妻小富士のお釜あたりに展開する浄土平の周辺は、福島西I.C.からも見上げられるのだが、まったく雲の中だった。でもね、下から見て雲の中でも、登っていくと雲を突き抜けて晴れていることも多々あるんだ、経験的に。そんな期待は捨てちゃいないが、やっぱり濃霧の中ということも当然あり得る。晴れていれ絶景なのだが、快晴じゃないときの方が圧倒的に多い場所。念のためここらで一発、記念写真を撮っておきましょうや。というのが右の図であ〜る。後ろの看板に、これから走ることになるスカイライン、それにレークラインや西吾妻スカイバレーが描かれています。

 んで、出発した。路面はずっとドライだったものの、標高を増すにつれ霧が濃くなる。千尋の谷に架かる橋の情景が絶品な『つばくろ谷』もご覧のとおり(左の2カット)。浄土平付近もやっぱり濃霧で、お釜の麓の駐車場から少し走ったところでの集合写真も右端のごとし。まあ、これが自然である。自然の尊大さを受け入れるところから、ツーリングの醍醐味というものが分かっていくのだよ、うん。
 などと講釈しつつも、ここが初めての人もいる。tsujiはこれでも十分に楽しんでいるのだが、絶景を見せてやりたいなぁ。『この先の土湯峠方面に下るところでは、雲海が見られるときもあるからお楽しみに』などと皆の衆に言いつつ不安なtsujiであった。
 ちなみに……。晴れていれば以下のような景色になる。

 左が燕(つばくろ=ツバメ)谷、右が浄土平周辺。双方の写真とも参加者の冷麺屋さんから提供されたものに、tsujiが多少の加工を加えてこの地のイメージを強調したものだ。以前に開催した磐梯吾妻爆走パーティー2001も参考になる。みんなに見せたかったなぁこのスケールのでっかさ、と心残りで駐車場をあとにしたtsujiであったが……。


 んで、ですよ。
 駐車場から2kmも走らないうちに、霧が晴れて行くではありませぬか。スカイラインの最高地点(標高1622m!)看板前では、道路前後の情景はこんな感じに。これは、もしや……。


 やったぁ。眼下に広がる雲海。そこに浮かび上がる山々。自然は本来が残酷なものだが、ときどきこうやって女神の顔を見せてくれちゃう。だからクセになっちゃうのであ〜るぞっ。
 快晴のこのエリアも、もちろん素晴らしい。しかし、こんな墨絵的日本的美景も堪えられないもの。それに、滅多には拝めるものではない。
 ドピーカンの摩周湖も素晴らしかったが意外と感動はしなかった。しかし濃霧の中で一瞬だけ湖面を見せてくれた摩周湖は今でも鮮明に記憶している。冷酷な大自然が、ときおり見せてくれる笑顔にこそ感動があるとtsujiは思っている。その大自然を全身で浴びるのがバイク・ツーリングなんだ。自然に多謝!


●レークラインからスカイバレーへと爆走!


 土湯峠へ下った面々は、tsujiの行きつけの『ドライブイン高森』(0242-64-3639)で昼食をとりつつ参加者紹介とかやったり。そしてレークラインへ突入じゃ。これらの走りの写真は、参加者のひとりである本田☆兄貴さんの提供であーる。画像がやや荒いが、これは彼のせいではない。本来がムービーとして撮影したものから、フィックス画像として切り出したものなのだ。このページでは、ほかにも彼から借用した静止画を使用しています多謝。


 レークラインを走り抜け、五色沼あたりへと到着した面々は、檜原湖の湖岸を経由して西吾妻スカイバレーへ。すでに無料化されていて『西吾妻---』の名称は消えていたのかもしれないが、まあ道はそのまんまだし関係ないって。
 じつは、レークラインを走り終えたところで、tsujiはここへ突入するか否かを判断することにしていた。天候次第では、そこから磐梯山ゴールドラインを南下し猪苗代湖へ逃げるルートも心中にはあったのだ。しかし、レークラインの料金所に近づいたところで、磐梯山の雄大な姿が目に入った。目を三角にして走っていた連中、気付いたかなぁ。
 んで、ですよ。
 スカイバレーは、ワインディングとしても面白いのだが、もひとつ、磐梯山の絶景を拝める名所なのだ。これはひょっとして、拝めるかもしれぬと判断して決行したのだったのだった。ツイスティ&ツイスティのコークスクリューは、まずまずドライ路面で楽しめた。そして……。


 やったねっ、この絶景。雲に浮かぶ磐梯山や周辺の山々。tsujiとしては何度も訪れている地ではあるが、こんな情景を拝んだのは初めて。左写真が磐梯山と檜原湖だ。快晴のここの景色も素晴らしいが、これはまた別ものですねぇ。ピントが磐梯山ではなく手前のススキに来てしまっていて、手動でフォーカスを無限大にしておけばよかったと悔やんだりもするが、これはこれで季節感や風情がある……ということにしましょう。ねっ!


 スカイバレーを上り詰めたところが白布峠。福島と山形の県境であ〜る。ウイークデイなのでほかには誰もおらず、広い駐車場を占有状態じゃいっ。ここでひとしきりダベリィ〜タイム。コーナリングがどーだこーだ、そのバイクはあーだこーだ。さて、新しい仲間はできたかな?
 この後、面々は山形側へ下り>>>ぶどうまつたけラインで米沢市街の横をパスして北上>>>高畠町の道の駅で仮解散>>>東走し宮城県へ、というルートをたどった。そして七ヶ宿ダムあたりから、北東北組は村田I.C.へと北上、地元組及び関東組は国見I.C.へと南下し、それぞれの家路についたのである。白布峠よりしばし下ったところから雨となってしまったが、まあこれも自然。村田I.C.より北は降っていなかったそうで、北東北組はツイていた。
 そんなこんなで、自宅が神奈川のtsujiはこの日の走行距離830kmほど。とくに飛ばしたわけでもなく、帰路の高速で夕飯など食いつつ10時過ぎには帰宅していた。時間と距離と空間の移動を、そして新しい出会いを楽しんだ一日であったよ。


●参加者のご紹介

 今回の爆走パーティーに参加してくれた方々をご紹介しましょう。みんな、ゆっくり話はできなかったが、これをキッカケにまた遊びに来ておくれ。なお、レポートを送ってくれた人は、それを添付してあります。あとからレポート追加もありそう。
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■MH-46 福島でバイクショップを経営してるのだ。tsujiは初めてお会いしたのだが、じつに気さくでノリもいい方ですぞ。今回の参加者には彼の仲間(お客さん?)もいっぱい。仲間だかお客さんだか分からないところがいいねぇ。彼、バイクで遊ぶのが大好きであることは間違いないでしょう。お店にはHONDAの看板が上がってるが乗ってきたのはドゥカティ、ってカンケーないよね。MH-46さんのお店は>>>ここ
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お客様が、当方のHP掲示板へ書き込みされたのがキッカケでした。『SALIDAというサイトで福島山形ツーリングの募集をしてますよぉ〜』とね。なに、地元を走るのか、気になるなぁ。でも……?*%#@$???……と引っ込み思案だった私を見た嫁さんの「参加してみなさいよ」のひと声で決心がつき、どこにも気がねなく参加できた。
 参加してみれば、自分とほかの方々とのレベルの差なんて考えず、気持ち良く走れた。自由に走れる区間では、飛ばしたければ自由に飛ばせる。そしてつじさんは、いろんな参加者の後ろにつき様子を見ている。危ない人には、なんとライテクまでアドバイス! いや〜っ、つじさんって真面目なんですねぇ〜。
 メリハリがあり、とても気分がいい。これがSALIDAのツーリングに皆さんが参加する原因なのかな? それに、つじさんの後ろを走ると何か得るものがありそう。速いとか遅いとかではなく、安全に曲がってるのがわかりますよ。
 じつは今回のコース、とくに磐梯吾妻スカイラインなんか、我々地元組は意外と行かないんです(編集注:高い通行料を払わなくてもいいルートがいっぱいあるらしい)。で、新鮮だったからか、始めた会う方々と走れて嬉しいからか、初めはギコチない私でした。でも終わってみれば楽しい一日。久しぶりに楽しくツーリングしました。
 それからね。今回のツーリングがキッカケで、ほかのバイク屋さんとのツーリング話が持ちあがりましたよ!  ほかの、とは達輪さんです。スカイバレーの駐車場で、達輪さんと話に花が咲きました。また、達輪さんとこのweb担当(編集注:たけちゃん)と、当方のweb担当(編集注:宮城@福島さん)が、なんとなんと”ひげ&メガネ”で似てるってことで爆笑!!! なにか互いに気持ちがほぐれていきました。そのふたりが後日にメールのやり取りして、ツーリングの約束をしたんです。
 こんなの初めて。バイク屋さん同士って、意外と横のつながりがないんです。少なくともうちは、ほかのお店との合同ツーリングなんてなかった。
 ほかの方々とも、もっと話しをしたかったなぁ。次回のときは、もっともっと話しをするつもりです。こんな出会いをありがとうございました


■HAL900@福島 tsujiが福島西I.C.に到着した途端、一冊の本(tsujiが執筆した"旧版"『ベストライディングの探求』の初版本!)を持って駆け寄ってきた人。バイクから降りる間もなくサインをせがまれ慌ててしまいましたが、嬉しいねぇ。
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アポなし途中ドタ参にもかかわらず、仲間に入れていただきありがとうございました。
 いや〜、スカイライン出口からドライブインまで辻さんの後ろを走りましたが、あの路面であの速さにはビックリ。路面が濡れてようが何しようが、まったく気にならないのか?(編集注:路面に合わせてコーナーごとに走りを変えていましたよ、誤解のないように)
 自分も路面が濡れていることを意識しないように走ろうとしましたが(編集注:意識してください!)、コーナー進入時に一度リアが流れたこともあって、なかなか苦手意識を克服した走りをすることができませんでした。TRX850は、曲がろうとする意思をしっかりバイクに伝えてやらないと、なかなかうまく曲がってくれないもんで、苦手意識があるとなおさらリズムに乗れなくなるんですよね(編集注:そうそう、面白いバイクですよね)。
 これからは路面状況が悪くても、その状況を楽しんで走れるよう、もっと精進していこうと思います。
また機会がありましたら参加しますので、よろしくお願いします


左が宮城@福島、右は樽井@福島。樽井さんはウエットのコーナーで苦戦してましたね。楽に走るコツを少しお伝えしたのだが、参考になったでしょうか? 福島の宮城さん(宮城の福島さんではありませんので間違えないよう)も、また一緒に走ろうな!
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左より細川@福島、佐々木@福島、本田☆兄貴@福島の各氏。細川さんは所用により、レークラインを走り終えたところでお別れとなった。このページのトップの集合写真に参加していただけなくて残念。今度、ねっ。佐々木さんは一見はにかみ屋のようでいて、その実体はなかなかノリのいい方と見たぞ。本田☆兄貴は、たくさんの写真や動画をご自分のサーバーにアップしてくださったのであ〜るぞ多謝。みんな喜んでいると思うよ。拝みたい人は掲示板の9月25〜29日のカキコを見よ!!!
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左より、きくりん@青森、青ロク@東京、楽都@東京、グーチュ@千葉の各氏。きくりんは、はるばる青森県は黒石市から来てくれました。彼のHPは>>>ここ。彼のお店のHPは>>>>>>ここ。青ロクさんは、今年からSALIDAに登場するようになったのだが、もうすっかり常連ですね。楽都とグーチュは、若手舞闘派であります。
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左がたけちゃん@埼玉、右が達輪@埼玉。たけちゃんは今年からSALIDAに登場し始めたのだが、その素晴らしいキャラは、SALIDAイベントに欠かせぬものとなりつつある。彼のHPは>>>ここだが、>>>こっちも見逃せない。そのたけちゃんがバイクの面倒を見てもらっているのが達輪さんで、元気印のバイク乗り。達輪さんのお店は>>>ここ
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左よりnao@仙台、kazoo@仙台、Sコウ@仙台、早起きおやぢ2号@仙台の各氏。naoは、tsujiの見ていないところで芸を披露したらしい。見たかったなぁ残念。kazooは愛車の"シロ"にゾッコンですねぇ。Sコウ君は、今までオフ走行でしか登場していなかったが、今回はFZ750というマニアなバイクで登場だぁ。早起きおやぢ2号は写真を撮り忘れたようで以前の写真ですゴメン。
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■センチョー/What! 左がセンチョー、右がWhat!の、全国的な名物となった???盛岡コンビであ〜る。とにかく、いつも仲のよいお二人です。そして、心からバイクを楽しんでおられる。イイカンジですよ。What!さんは愛車をFZ400からBT1100ブルドックに変更。レポートはセンチョーさんのものです。
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初めて辻さんの「ウィークエンドラン」に参加したのが「雨&濃霧の磐梯吾妻ツーリング」でした。(編集注:1998年。ヤマハ発動機販売が主催していたインストラクション付きツーリング企画)
 以後すっかり「辻さん」ファンになってしまいイベントがあると聞けば万難を(十難?)を排して参加してきました。今回、久しぶりの同じ「磐梯吾妻」で「雨&濃霧ツーリング」になりました。
 で、感想です。
 自分で言うのもなんですが、あの初回参加のときとは「雲泥の差」になっていました。辻さんのインストラクションのおかげです。最初のときは「開けれない・曲がれない・止まれない」でしたが、今回は気が付けば結構なアベレージで走っていました。遥か岩手の地から「辻さん」の頭を思い浮かべ、改めて合掌!
 そして今回のイベントはインストラクションではないのですが「雨天走行のアクセルの開け方」のワンポイントアドバイスを貰ったのは大収穫でした。また、ウェットの「ぶどう・まつたけライン」で仙台のnaoさんのすぐ後ろを走らせてもらって「雨天のブレーキング」の使い方をつぶさに見せてもらいました。naoさんにも感謝感謝であんす。
 最後に反省を一つ。せっかくの昼飯時に盛岡組でかたまってしまい、福島組さんとほとんど交流しないでしまいあんした。これでビールのひとつでも飲んでいれば(編集注;おいおい)ゼッタイお邪魔していたと思うのですが……。これから、どうぞよろしくお願い申し上げあんす



■冷麺屋 センチョーさんとツーショットで決める冷麺屋@盛岡さんは、SALIDA恒例となった冷麺焼肉ツアーでいつも大変お世話になっているが、今回もジモピーMH-46さんとともに、みんなを道案内するなどいろいろサポートしてくださったのであ〜る多謝。冷麺屋さんのお店は>>>こちら
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磐梯吾妻は何度も走っていますが、荒天もなかなか感慨深いものでした。時折見せる紺碧の山並み、そこに横たわる雲海。路肩に止めてはいけないと思いながらも、その美しさをカメラに収めていました。
 昼食時、辻さんが山形まで上がるか悩んでいたのを見て、すかさず「生憎な天気ですが、やっぱツーリングって素晴らしいですね」と耳打ちしました。
 それが効いたのか分かりませんが、スカイバレー・水窪ダム・まつたけぶどうラインと、描いていたコースを走破。できれば七ヶ宿手前から村田I.C.までの高原ルートもご案内したかったのですが、そのときの時刻と天候を考えれば関東組の皆さんは南下ルートで正解と思いました。
 気持ちのいい方々とご一緒できて嬉しかった。そして、辻さんとのランデブー。私はいつも、ほかの方々をご案内してのグループツーリングが多く、思えば辻さんとのランデブー走行は7年ぶりだったでしょうか。スカイバレーで「我々はノンビリ一緒に走りましょうよ」と辻さんが声をかけてくれた。胸に染み渡るOHVのBOXERツインが奏でる快音をあとに、淀みない走りで駆け上がる辻さんのラインをトレースできたことが、何ものにも代えられない収穫となりました。素敵なツーリングでした


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■tsuji@SALIDA てなわけで皆の衆、またいつかどこかで。