☆10月26〜27日 焼肉冷麺2nd



「たまには盛岡にも」というお誘いに甘える企画の、今年二度め。たまにではなくなってきたような……。だってさぁ、岩手のスケールでっかい大自然、信号のほとんどない超快走ルート、コース設定お任せの極楽お気楽走行、さらには豪華絢爛焼肉冷麺大宴会。こりゃぁ一度やったらクセになりまっせ。二度めだしそろそろ寒くなるから参加者が集まるかなぁ、と心配げだった幹事の「部長」の心配をよそに、初日のスタート地点である一関インターには16名が集合。しかもそのうち、いつもは掲示板やメーリングリストでしか会話のないお初の顔合わせが4名。なんだかオフ会っぽくなってきた。SALIDAじゃあまりオフ会の名目で集合かけないけど、いい傾向だ。翌日はメンバー入れ替えがあったが、やはりほぼ同数でのツーリングでした。
 で、初日の夜。我々SALIDAのメンバーに加え、某国営放送のバイクマニアのアナウンサー氏や、この時期北海道巡りを敢行しての帰路に立ち寄ったマニアックなK氏も飛び入り参加しての、ドンチャン騒ぎとなった、いつものことだけどさ。初参加も何も、もう関係ないって。というわけで、今回はこのHPにしては珍しく、盛岡支部長の「冷麺屋」さんのお店、食道園での宴会風景をタイトル写真に。いいですね、このノリ。

盛岡組常連の左What!さんも、右センチョーさんも、完璧にデキあがってましたし……つじはお調子ぶっこいて盛岡の姫君2のQuooとこんなことしてるし……それでも飲み足りない騒ぎ足りない懲りない面々は前回のツアーでみつけた穴場、Ayano'sバーへ突撃。東北の夜は賑やかに更けていくのであったよ。

 今回は、前線通過の関係で天気予報じゃ最悪パターンだったが、そこはつじの関係する企画、予報よりはずっとマシな状況だった。確かに天候はコロコロ変わったけれど、それはそれで千変万化の東北の秋を楽しめた。そして、天候の状況に合わせて臨機応変にコース設定を変更してくれた、冷麺屋さんを筆頭とする盛岡&秋田の方々の素晴らしい接待ぶりに、多謝!
 さらに、ツーリングや宴会以外にも色々と収穫があったと思うのですよ今回は。何がって? 最後のほうに参加者の方々からいただいたコメントを載せますから、それを読んでください。そこから感じてください。なんだか、一言では言えない楽しさ嬉しさ幸せを感じたツーリングでした。


●どうだ! この爽快ロケーション



初日のルートは前回同様なので紹介は省略。いきなり2日めの朝から始まりじゃ。日暮れ時から降り始めた雨は、夜通しジャンジャカ降っていたけれど、朝になればこのとぉーりであーる。さすがSALIDA。それにしても、この空気の澄んでいること。そして市の中心部なんだけど、流れる川の美しさ、ビルの間から垣間見える岩手山の絶景。盛岡ってホントいいところです。おいおい、ヘルメットの中で酒臭い息を吐いてるヤツはいないだろーね?

市の中心部から10分少々も走れば、この爽快ロケーションと快走ルートが開ける。だから盛岡ツアーはやめられない。


●霧雨に浮かぶ虹もおつなもの



まあ、空は快晴ばかりではなかった。今回の天気図ではそりゃ無理です。山の高いところの、展望がよいハズの場所は霧が出ていたりで寒いし眺望が効かない。そんな景色は前回の写真でも見てもらいましょう。盛岡組はさっさとルートを変更し、前回とはまた趣の異なったところへ案内してくれました。路面が多少湿っていても、空が真っ青でなくても、さすが東北、これが岩手、というイイー雰囲気の場所へ次から次へ。気持ちいいぞぉーーー! ときどき小雨は舞ってたけれど、おかげでデッカイ虹を何度も見られたし、適度なお湿りで空気は思いっきり旨い。気温もさほど低くなく、まともなウエアを着てればちょうどいいくらいの心地よさ。気持ちいいぞっ!
と、しばし快走ルートを走ったのち、何やら山道へ。紅葉が燃える木々もあるが、全体的には草山という感じだ。タイトなコーナリングを繰り返しつつ、一気に標高が高まる。おおっ、イイカンジじゃんね、ワクワク。あとで聞いたら、ここは天峰山。その頂上はあいにくの霧で眺望はイマイチだったが……。

ジャジャーン! 晴れてれば、こんな具合に岩手山が見える。これが天峰山からの眺望じゃ! この写真を提供してくれた冷麺屋さんは「晴れてればすごい景色なんだけどな」と、この場所に限らず何度も呟いていた。でもね、今回だって、みんな十分に楽しんでますよ。岩手初体験の人も、こんなに気持ちのいいところなのかって感じてる。「いやいや景色に限らず全体の雰囲気も、もっともっと……」。だからさ、冷麺屋さんは最高の状態を知ってて、それを見せたい感じさせたいのでしょうけど、この状況だって、関東周辺から来ればとんでもない桃源郷なわけ。それにね、一度でも案内してもらえれば次は自分ひとりでもカップルでも勝手に来ればいいわけでですよ。と言いつつ、冷麺屋さんのサービス精神には頭が下がります、ホント。


●ここが岩手のライダー名所、そして蕎麦どころ



全員で走るツーリング区間もそろそろ終わるとき、やって来たのは岩洞湖。湖周辺の紅葉が思いっきり綺麗でしたが、ここは知る人ぞ知る走り屋の名所。とくに盛岡市方面の道は、超高速コーナーが連続する爆走ルートなのだ。リッターバイクがバリバリ全開してるですよ。関東で言えば、伊豆スカイラインをふたまわりくらい高速にした感じってところかな。そして、峠のこの駐車場は、ライダーたちのたまり場であーる。それはいいけど、そろそろ腹が減ったな……。

と、感じ始めたところで「さて行きますか」と号令がかかり、峠から盛岡市側へほんの2kmほど下った左側の蕎麦屋へ。これが旨かった! ツーリングマップルにも載ってるが「藪川そば」といいます。つじは上写真の「マイタケ天そば」を注文。蕎麦の香り、田舎蕎麦らしい歯ごたえ、スーパーで売ってるのは何だったんだろうとショックを受けるマイタケの香り。薬味として付いてきた味噌も、その香りの芳醇なこと。これはハマってしまった。

ハマったのはつじだけではなく、みんな食うわ食うわ。こうして欲望を満たした面々は、山を下っていったのであった。


●お初にお目にかかります

今回のレポートでは、行った先々でのロケーションや出来事の紹介はそこそこにして、今はなきどこぞのバイク雑誌のラ○ダー写真館風に締めくくることにしました。まずは今回初めてSALIDAのイベントに参加してくれたバイク乗りをご紹介。今回のツーリングで何を感じたかの、本人のコメント付きだ。ぼんず@岩手は初日にトラブって未完走ゆえここにはいませんが、リベンジ参加を待ってるぞ!

■タロ@相模線 掲示板などでは坂本とか坂本タロで登場してますが、つじは勝手にタロ@相模線と命名してしまう。だって、相模線の話題で盛り上がったときの印象が、やけに強いんだもの。
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9年も前に買った本の作者に興味があり、パソコンでの検索に始まり今回の盛岡ツーリングの参加となった。そして往路の東北道。なんと辻さんがSAにいる! 第一印象……この人が? 輝く頭、見間違えるはずがありません。
 一関ICを降りて、本番のSALIDAツーリング開始。地元の地の利を最大限に生かしたコース設定も大きいと思いますが、かなり入念な設定がなされたことを想像します。感謝感激!
 さくさくさくさく・・・・・ずーとこんな感じで走れる! 関東ではとてもこんなコース設定は出来ませんよ。本当にうらやましいです。2日目の朝も、市街地中心部からちょっと走ると、もう信号もないコースで本当にうらやましいです。そして天候を読んでコースの変更をするところがいいですね。この臨機応変なところが、ツーリングにおいて大変重要なことだと思います。
 今回のツーリングでいろいろと勉強をさせられました。このツーリングのきっかけとなった辻氏には感謝します。これからもSALIDAのイベントには参加したいな。
 当方もツーリングを企画してあちこちに行きます。一人のときもあれば大人数のときもあります。一人なら自分だけですから自己責任ですが、大人数のツーリングには頭を悩ませておりました。出発前にコースを説明しても地図を持ってこないヤツ、持ってきてもタンクバックなど持っておらずトレースが出来ないヤツ……。「連れて行ってもらう」という意識が強すぎるのです。これからはもう少し、自己責任という意識を参加者に植え付けていこうかと思いました。
 走りのペース設定に対する意識も参考になりました。絶対についていく!という感じで交差点へ進入するとか、峠道で自分の技量を超えての走行とかが自分たちでのツーリングでは気になってましたが……。そういうのは先導車のペース云々ではなく、各自の意識の問題なんですね。逆に、何が何でも隊列走行ではなく、臨機応変で仲間を追い越していく自己責任マイペース走行もよかった。今まで自分たちは、譲ってもらわない限り前に出ませんでしたが、これからは仲間内では自由にいきたいです。
 バイク自体に関しても、すごくいい勉強になりました。600ccのバイクはいいですね。ZX-6Rなんてのもビックバイクに何ら劣らない走りだった。とくにツーリングでの使用には最高だなと思いました。私も600ccクラスなんですが、ヤマハのFZにも600があるらしいので、ちょっと覗いてみます



■banban@いわき 掲示板などではm&m'sとかで登場することもあります。なかなかの好青年なんですが、きれいな嫁さんがいるのが気にくわない。
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一関インターから走り出したとき、私は先頭から5〜6台目くらいを走行していました。その数分後に細い道へ入った途端、先導者の速さに驚きました。少し不安を感じたものの、追いかけようという思いの方が強くなりました。いつの間にか先導者の冷麺屋さんの後ろを走っていました。私は得意な低速コーナーになると、車間を詰めていきました。
……そのとき路面と前車のテールランプしか見ていなかった、ひたすら追いついていくことしか考えなかった……と、あとになって気付いた。目線、イメージ、セルフコントロールのすべてができていませんでした。夕食のとき辻さんに「冷麺屋さんの後ろを走って何か気づいたことは?」と問われましたが、その時点では単に楽しかったということしか頭に浮かびませんでした。
 その後、いろいろな方々と話したり一緒に走らせて頂いて、皆さんがとても細やかな心配りをしながら走行したり、初参加の私に接してくださったことを身にしみて感じました。ただ単に速い人を追いかる私の走りが、いかに周りの状況判断や後続車のことを考えない走りをしていたのに気づき、赤面の思いです。
 出す所では出す。落とすところでは落とす。冷麺屋さんの走りは、経験と的確な状況判断に裏打ちされたものだと2日めには感じました。公道を走る以上、どのような状況でも熱くならずに周りの景色も見る余裕が必要だと、改めて感じました。
 テクニック面でも勉強になりました。私はペースを上げるとリーンウィズでは不安を感じ、腰をずらさないと安心できません。しかし、冷麺屋さんを筆頭とするSALIDAの先輩の方々は、リーンウィズのまま安定してコーナーを抜けています。naoさんは「ちょっとしたコツや意識の持ち方で楽に曲がれるんだ……、辻さんの講習会でそれらをつかんだ……」と言っていましたけど???
 大型免許を取得してもうすぐ6年になり、自分ではそこそこ乗れるようになってきたと思っていましたが、まだまだ勉強することが多いなとつくづく思います。今回のツーリングでは自分の欠点がかなり明確になったという点で、参加して本当に良かった。後方からご覧になっていた辻さんは、さらに私の問題点に気づかれたんでしょ? こうした機会があったら、また参加して精進したい!



■SALLY@いわき 器量も気だてもなかなかよい娘なのだけれども、banbanと名字や住所が同じというのがつじは気にくわない。
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幹事の部長さんNaoさんをはじめ 冷麺屋さんなどなど、みなさんの大人の気配り 大人の走りにただただ感心した次第であります。そして 今回のツーリングでは、いろんなことを考えさせてもらいました。自分にとってバイクってなんだろう? どんな乗り方を目指したいのだろう?
 ワタシが目指したいのは「安全に楽しく自由にバイクに乗りたい」ということです。バイクに乗せられてしまうのではなく、自分のペースで余裕をもってバイクをコントロールしたいということです。雨の走行はとっても怖かった。恐怖心でさらにがちがちになってしまってました。テクニックを磨く必要はもちろんあるでしょう。だけれどそれは、頭と体がリンクするまで一朝一夕では無理です。SALIDAの基本3原則だとつじさんが言っていた「目線/イメージ/セルフコントロール」は、うーん奥が深い。 
 でも自分が快適で動きやすい、そんな装備でバイクに乗れるようにすることなら すぐに可能です。それは「安全に楽しく」バイクに乗るために、ひょっとしたら一番重要なことかもしれませんね。今までそういうこと、おろそかにしたりケチってきたつもりはなかったのですけれど……。今回も、SALLY的にはそれほど寒いと思ってなかったんだけれど、それは気づいてないだけでしたね、ハイ! まわりのみなさんの装備を見て 自分の無知さにちょっぴり恥ずかしくなりました。
 日ごろは、天気の良い週末に日帰りツーリングをすることが多く、泊まりでのツーリングは年に2〜3回程度です。雨の中や寒い時期に長距離を走る機会があまりなく、往路の東北道で後席からスッ飛ばしてしまったカッパも安物でした。もっと勉強して自分の使い方に見合った装備を、まずはじっくり探したいと感じました。
 そうそう、帰路の高速は、つじさんにお借りしたウェアのおかげでとっても快適でした! 花巻を過ぎたあたりから晴れ間も見えたりしましたが、やはりときおり雨がぱらつく状態で、さらに吾妻おろしの強い風で気温も低く、当初のウエアで走っていたら……。やはり装備は大事ですね




●お久しぶりですの顔

今まで一度、あるいは二度三度の参加経験がある方々、さらには何度もご参加いただいている面々であります。ですが、「青ランツア」とか「早起きおやぢ」など初日夕方にリタイアした人(どこか怪しいところへ行ったとか行かなかったとか)、及び、2日めの途中から意識的に消えたKazooとかAttack(仙台のトライアル見に行くとか言っていたがこれも怪しい)は、写真がありません、失礼。今度掲載してあげっから。こちらも一部、コメント付きです。

■部長@栃木 今回の幹事役です。会社に行くと豪華な椅子に座って指図してる部長様……では全然なくて、遊び仲間が勝手に寄ってたかって作った集まり「小川部」の幹事だってだけのこと。ついでにSALIDAでもたびたび幹事役を押しつけられて嬉しそう?ですねと、つじは思っている。
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盛岡ツーリングは、冷麺屋さんとセンチョーの、参加者にとにかく楽しんでもらおうと考えているその献身的なまでのセッティングに、いつも感心してなりません。盛岡に限らず、いろいろイベントに参加して感じるのは、案内役の方々の、来訪者を楽しませようと一生懸命考えてくれている姿です。
 昔むかぁーし、辻さんの運営するイベントに参加して、楽しかった。だから、自分が遊びたくて自分でイベントを企画した。そしたら、参加してくれる人が喜んでくれた。それが嬉しくて、参加してくれる人と会えるのが楽しくなった。そんなことを続けていて気付いたら、いつの間にか、運営してるはずの自分が遊ばせてもらっていた。これからも、楽しんでもらえる企画を考えていくかと考える今日このごろ。
 一人で走るのもいいけど、同じ場所を皆で一緒に走って、それを話せるのも楽しいよね。良い景色だったり、美味いものだったり、感動が膨らむよね。たまに失敗したってそれも良い酒の肴です。
 怪我をしないように、死なないように走りましょう。だって、良い所はまだまだあるし。遊び方だってまだまだ色々あって。まだまだ色々やりたい、SALIDAでできることって、まだいっぱいあるんだから



■シェフ石川@仙台 広大な牧場に住みながら趣味で会社員をしているとか、ホントか? その体力、及び野外での自由闊達な料理の腕前には定評がある。奥方がかわゆい。オフロードを得意とするらしいが、今回はオンロード車で参加です。次はコメントを頼むよ。

■グーチュ@千葉 若者らしくキレのいいスピーディーな走りを身上とするが、加えて最近はかなり洗練されてきた、と誉めすぎるのは禁物かもしれない600ニンジャ乗り。ウエアもスポーティーでけっこうイケてるんだが、この時期の長距離移動に対応する装備にはまだ勉強の余地あり、かな。次はコメントを頼むよ。






■kazoo@仙台 なかなかヤンチャなヤツです。最近、シロという名のZRX1200Sを購入してご機嫌。個人写真は撮影し損ねたが、宴会記念写真の前列右からふたりめ。コメントを送ってくれたんだけど、どうもkazooらしくない殊勝な文面だと思ったら、失恋直後らしいんだ。彼女調達計画は、恋の免停期間明けしたらバリバリ頑張るそうな。乞うご期待!
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趣味が同じ。同じ時間を共有できる。同じ価値観で考えられる。そんな、自分と同じ事(物)を好きだということは素晴らしい。とくに趣味がバイクであるというのは特別な気がしている。一人で走っている時の自由さや気軽さと違って、二人で走っている時は相手を気遣い、またタンデムしているときはお互いの存在を意識する。
 そういえば、しばらく彼女を乗せてタンデムなんてしていなかった。最近は仲間たちとオフロードバイクで山(林道)をよく走っている。街でハイヒールを履いて着飾って歩く女性も素敵だけれど、山でオフロードブーツを履いてバイクに乗っている女性がいいと思う今日このごろ。
 共に走り、同じ時間を過ごし、同じ風に吹かれ、あるいは同じ雨に打たれても、同じ景色を見て感動できる。そんな時空の共有って、いいよね。もしかして、今SALIDAに求めているのはそんな女性との出会いのきっかけだったりして……。
「いつか何処かで、いつかSALIDAで?」


■nao@仙台 ちょっとケシかけると、わりと簡単にその気になってスロットルを開けるところが楽しいヤツ。でも、獣のような鋭い勘を備えていて、危ないところにはまず絶対に近寄らない。また、こっちがウソをついていてもすぐに察知する面でも鋭く、あまり油断すべきではないヤツだとも思っている。今回はイタリア娘(ドゥカティともいう)で来ようと当初は思いつつ、不安定な路面状況を想定してドイツ女(BMWともいう)でやって来た。やはり鋭い。
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つじさんと最初に会ったのは、ヤマハがやってたWeek End Runというツ−リング講習会でした。ツーリングのハズなのに、わけの解らない講釈が多くてあんまり走れないなぁ、と思ってた。ただ、自然に歩くとか、食べるとかの動作を明解に説明できる洞察力はすごいなあ、とは感じた。あとで考えると、言ってることがものすごく深くって自分が消化しきれないだけだったんですね。何年も経った今でも言ってることに一貫性があるのはポリシーを感じます。一方で、今回の盛岡ツーリングもそうなんですが、呼べば来てもらえる。来れば遊んでくれる。そのスタンスが自然でうれしいですね。
 SALIDAのイベントでは毎回、様々な方が色々なバイクに乗って集まる。十人十色の年齢&職業の方々とご一緒できる。サラリーマンやってるだけじゃ、絶対解らない世界がありますねぇ。これがなんとも楽しいのですよ。
 SALIDAはクラブではない、でも仲間で、初対面だって半日も一緒にいればすっかり顔見知りになっちゃう。それで出入り自由。SALIDAって、不思議なところですね。
 ツーリングのスタンスもそう。自分のペースでOK! 速く走ってもゆっくり走っても文句なし。自己責任の意味を教わったのもこのツーリングです。自由な分、個人の判断も必要になっちゃうのは当たり前ですが



■青ランツァ@仙台 青いランツアにも乗りますが、今回は青いフェイザー1000でやってきました。積極的な走りをしつつも、ヤバそうな一歩は絶対踏み出さない人です。子供の話になると、デレデレのただのお父さんになってしまいます。写真は撮りそびれましたが、コメントを送ってくれました。
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私にとってSALIDAは、スパイスのようなものです。スパイスにも色々あって、刺激的なもの即効性があるもの、あとから効くものなど、種類がとても豊富です。それが効くのは、ライディングテクニックのときもあれば、ものの見方や考え方であったり、様々です。でも、あくまでスパイスで、中心は私。私に新鮮な気持ちや、受け入れるだけの器量がないと、無駄なスパイスになり、活きてきません。  上手に表現できませんが、いま必要なスパイスであることには間違いないようです。今後もスパイスを活かしながら、人生を楽しみたいと思います


■What!@盛岡 センチョー@盛岡 コタロー@盛岡 名前は左写真より順に。what!さんとセンチョーさんは、ホントに仲がいい。6年くらい前に某メーカーのイベントでお会いしてから、何度会ってもほとんど一緒。タイプはまったく違うんだが、そこが絶妙なバランスなんでしょうな。コタローさんは、2日めの朝に我々のサポートにやってきてくれました。ありがとう。次回は皆さん、コメントをヨロシク。




■てる坊@秋田 冷麺屋@盛岡 花火@秋田 名前は左より順に。ワルキューレのてる坊と、めがねかけてる冷麺屋に迫られてる花火のご両人は、2日めの早朝に秋田より我々のサポートのためにやってきてくれました。ありがとう。今度は秋田で一発、SALIDAのイベントをやりますかね。そのときもよろしく。冷麺屋さんは、もうこのHPでは有名になりつつある盛岡組のカシラ(とつじは思っている)です。よく働きよく遊ぶその姿はお見事! コメントはその冷麺屋さんのものです。
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幸い私が30年間、無事故無転倒でいられたのは、臆病であるゆえ以外の何ものでもないんです。いつもヘルメットの中で「今日も無事に家に帰るぞ」「この先には何が待ち構えているのだろうか」と呟いています。本当に臆病なんだと思います。いつもビクビクしています。
 常々思います。オートバイ乗りは大胆に、そして繊細に、と。数年前に真夏の八幡平で、辻さんに教えて頂いたマージンはそのまま、私のオートバイライフのマージンへと昇華しました。「これは儲けた!」と思っています(笑)
 今回はお天気がイマイチでしたが、帰り際に皆さんの笑顔を見て「良かった」と救われた思いがしました。本当にオートバイに携わってると色々な出会いがあります。短いおつき合いでも、あれほど濃密な「時」を共有できる幸せを感じました。解散後に我々が国道へ出たら、脇のガソリンスタンドで給油中だった、東北道南下組の方々が手を振ってるのが視界に入りました。私は「また来てねー」とヘルメットの中で呟きました。
 前回ほどの快適さは望めませんでしたが、赤い橋と湖面に反射した彩り鮮やかな紅葉が素敵でしたね。それに雨上がりのためか、空気が澄んでいて山肌の隆起まで確認できた雄大な岩手山に感動された方も多かったのではないでしょうか。
 岩手の大自然、それに弊社(たぶん)は無くなりません(笑)。また必ずお会いしましょう!

■つじ@SALIDA というわけで、皆の衆。またいつかどこかで、なっ!